JSTのプロジェクト企画調査に採択されました

科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)が推進する研究開発領域「人と情報のエコシステム(HITE)」において、産学官の多様なメンバーによって構成されたアドバイザーによる選考を実施、全67件の提案の中から平成28年度新規プロジェクトとして11件が採択されました。今後、11月1日から研究開発を始動します。
分子ロボティクスからは、下記のプロジェクトが採択されました。
プロジェクト企画調査
「分子ロボット技術に対する法律・倫理・経済・教育からの接近法に関する調査」
代表者:小長谷 明彦 東京工業大学 情報理工学院 教授

北海道大学大学院角五 彰准教授の論文(小長谷教授と共著)が「Nature communications」に掲載されました

北海道大学大学院理学研究院角五 彰准教授及び井上大介博士らのグループの論文”Sensing surface mechanical deformation using active probes driven by motor proteins“(東工大小長谷明彦教授との共著)が英国科学誌「Nature communications」に掲載されました。

その研究成果は北海道大学からプレスリリース(2016年10月4日付)されております。

「DNA分子デザインのすべて~BIOMOD虎の巻」

このたび,分子ロボティクス研究会の有志でまとめました教科書「DNA分子デザインのすべて~BIOMOD虎の巻」が完成し,CBI学会の eBook として電子版の公開を開始しました.どなたでも利用できますので,教育・研究の場でご活用いただければ幸いです.

ダウンロード(18 MBあります)

近年,急速に発展しているDNAナノテクノロジーは,化学,生物学,情報,システムなど,さまざまな学問領域の重なる本当の意味で学際的な学問分野です.それは一方で,DNAナノテクノロジーに興味を持ったけれどもどこから勉強したらよいかわからないということになりがちだと思います.そこで,私たち分子ロボティクス研究会は,そうした方々,特に将来の科学技術を担う学生のみなさんに,手軽にこの分野のおもしろさを知っていただけるよう,この本を企画しました.

全体は次のような構成になっています.
第1章 BIOMOD に参加しよう
第2章 プロジェクトを始める前に
第3章 DNA 分子デザインでこんなことができる!
第4章 基礎知識(お勉強編)
第5章 DNA をパワーアップする飛び道具たち
第6章 ソフトウェアテクニック
第7章 実験テクニック
第8章 実験してみよう(実践編)
+コラム(トピックス)26件

大学の学部1年生を想定して,難しいところは直感的な理解ができるよう平易な解説にとどめ,しかし,重要事項は網羅するようにしています.項目ごとの関連を示すポインターや,さらに深く勉強できるように参考文献も付しています.また,BIOMODという学生コンペで戦うためのいろいろなノウハウについても多くの項目を割いています.BIOMODはオリジナルな分子の設計を競う学生コンペで,大学に入ったばかりの学生諸君にとっては,生まれてはじめて体験する研究プロジェクトになるものです.研究テーマをどうやってきめるか,どうやってチームワークを進めるか,プレゼン資料の作り方,英語での発表の仕方等々,役に立つ知識が満載です.これらは研究室でのいろいろな活動にもご活用いただけるものと思います.

本書の企画,執筆,編集はすべて,分子ロボティクス研究会の有志の方々によるものです.2015年1月の呼びかけから3か月後の2015年4月にはβ版を関係研究室に配布,その後大幅な加筆修正を経て,このたびの一般公開用の電子版が完成した次第です.
ご協力いただいた方々にはあらためてこの場を借りて,深く御礼申し上げます.

2016年4月15日
分子ロボティクス研究会主査 村田 智(東北大学)

細胞サイズの人工膜小胞を可逆的に繰返し変形させられることに成功

アメーバ班員瀧口金吾(名古屋大学大学院助教)・豊田太郎(東京大学大学院准教授)らの共同研究グループの成果が発表されました。

名古屋大学のプレスリリースをご覧ください。

「現代化学」誌において,新連載「DNAナノテクノロジー」がスタート!

「現代化学」誌において,新連載「DNAナノテクノロジー」がスタート!

「DNAナノテクノロジー」~構造をつくり,計算し,ナノロボットを動かす

対話形式で,4月から12月まで,毎月わかりやすくDNAナノテクノロジーそして分子ロボティクスを説明してまいります.ぜひご一読ください.
第1回 「DNAナノテクノロジーへの招待」 村田 智 (4月号)
以下,5月号~12月号の掲載予定です.
第2回 「ナノテク材料としてのDNA」 石川大輔・瀧ノ上正浩(東京工業大学)
第3回 「DNAオリガミって何?」 葛谷明紀(関西大学)
第4回 「DNAオリガミの応用」 遠藤政幸(京都大学)
第5回 「いろいろなDNAナノ構造 ~DNAタイル,DNAブリック,DNAゲル」 浜田省吾(コーネル大学)
第6回 「DNAナノ構造のためのソフトウェア」 川又生吹(東北大学)
第7回 「分子計算 ~DNA分子によるコンピューティング」 萩谷昌己(東京大学)
第8回 「DNAナノマシン・ナノロボット」 小宮 健(東京工業大学)
コラム: 「BIOMOD紹介」 藤原 慶(慶応義塾大学)・多田隈尚史(京都大学)
第9回 「新学術プロジェクト紹介『アメーバ型分子ロボットプロジェクト』」小長谷明彦(東京工業大学)

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東大萩谷昌己教授の論文が”Theoretical Computer Science”に採択されました

萩谷教授(電通大小林教授と共著)の論文が”Theoretical Computer Science”に採択されました!
下記のリンクに掲載されています。

Masami Hagiya, Nathanael Aubert-Kato, Shaoyu Wang, and Satoshi Kobayashi:
Molecular computers for molecular robots as hybrid systems,
Theoretical Computer Science, 2015. DOI: 10.1016/j.tcs.2015.11.002

【速報】東俊一(京都大学准教授)の論文がIEEEの雑誌に掲載されます

東俊一(京都大学准教授)の論文下記2件がIEEEの雑誌に掲載されることになりました

●論文1
S. Azuma, T. Yoshida, and T. Sugie:
Structural Monostability of Activation-Inhibition Boolean Networks,
IEEE Transactions on Control of Network Systems(2016)
DOI:10.1109/TCNS.2015.2485440

●論文2
S. Azuma, K. Owaki, N. Shinohara, and T. Sugie:
Performance Analysis of Chemotaxis Controllers: Which has better chemotaxis controller, Escherichia coli or Paramecium caudatum?,
IEEE/ACM Transactions on Computational Biology and Bioinformatics (2016)
DOI:10.1109/TCBB.2015.2474397

New Generation Computing誌において分子ロボティクス特集を掲載

Journal of New Generation Computing (Ohmsha, Ltd. and Springer)において
分子ロボティクス関連の論文が5本掲載されました。

Ken Komiya, Masayuki Yamamura:
Cascading DNA Generation Reaction for Controlling DNA Nanomachines at a Physiological Temperature

Nathanaël Aubert-Kato:
A Specialized Tri-species Comparator for the DNA PEN Toolbox

Yuexing Han , Akito Hara, Akinori Kuzuya, Ryosuke Watanabe, Yuichi Ohya, Akihiko Konagaya:
Automatic Recognition of DNA Pliers in Atomic Force Microscopy Images

Nataša Jonoska , Daria Karpenko, Shinnosuke Seki:
Dynamic Simulation of 1D Cellular Automata in the Active aTAM

Masashi Mori, Teijiro Isokawa, Ferdinand Peper, Nobuyuki Matsui:
Swarm Networks in Brownian Environments

遠藤政幸(京大准教授)の論文がNature Communicationsオンライン速報版に掲載

DNAオリガミの2次元自己集合化に成功 -ナノ~マイクロ空間での自在な分子配置も可能に-

遠藤政幸 京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)准教授、鈴木勇輝 理学研究科特定研究員、杉山弘 iCeMS・理学研究科教授の研究グループは、DNAからなる平面構造体を脂質二重膜上で自己集合化させることで、さまざまなパターンのDNA自己集合体を作成する手法を開発しました。

本研究成果は、2015年8月27日(ロンドン時間)に英国科学誌「Nature Communications」誌のオンライン速報版で公開されました。
京都大学ホームページ
京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)Press Release(8月28日付)

藤本研究室の論文が英国王立化学会 刊行Chemical Communications誌の表紙に採択されました

藤本研究室の論文が、英国王立化学会刊行Chemical Communications誌 (インパクトファクター 6.718)の表紙(Back Inside Cover)に採択されました。

JAISTニュース

Chemical Communications Issue 59

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  • イベントリスト

    2017年予定
    3月11-13日(土-月)最終領域会議(東京大学小柴ホール), 1st International Symposium on Molecular Robot Ethics
    7月15日(土)最終公開シンポジウム(東京大学伊藤国際学術研究センター)
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